今日はマチャコが来てくれて
大好きなコパン(大泉学園の小さなパン屋さん)のバゲットを買って
光が丘公園でピクニックランチをした。
のんびり~~。
見上げた空(^^)
気持ちいい秋晴れ!
マチャコが私を自宅に送ってくれた時に
「顔が元気になったよ~!
さっき、迎えに来た時は正直言って
連れ出して大丈夫かな~?と思ったの。
よかった~」と言ってくれた。
私も気力が上がった実感があった。
マチャコ、今日もありがとう。
今夜は料理をする気力も出た!
(料理は大好きなのに味覚が鈍かったり
臭いでムカムカしたりで
できなかった)
仕事と私のこと、病院通いで
疲れている夫に食べてもらって
元気になってもらいたいと思って餃子を作った。
青紫蘇の葉、ニラ、レンコン、豚ひき肉、
生姜、自家製塩麹、ビパーチ(コショウ)、
ガジュツ(紫ウコン粉末)入り餃子
今の身体には
精油のガジュツ(紫ウコン)の香りが
染み入るな~と感じていたら
偶然?いや必然・・・
月曜日に行った花園の道の駅の
野菜直売所に入ってすぐに目に入ってきたのが
ガジュツの粉末だった!
なんとなく私に必要な気がしたので買ってみた。
そして、
餃子の材料に混ぜてみたら・・・
!!!やっぱり!!!
身体の細胞が起き上る感じがした!!!
おぉ~おおお~、軽い!ついに抜け出たかも!ラク~~!
ガジュツ、すごい!(^^)
Aromatherapy
精油のガジュツ(紫ウコン)について
ラテン名:Curcuma zeodoaria
アーユルヴェーダ名:カチュールスガンディ
英名: Zeodoary
和名:紫ウコン
科名:ショウガ科、ウコン属
原産地:ネパール
抽出部位:根茎 抽出方法:水蒸気蒸留,
禁忌:妊婦・授乳婦使用不可
主要成分
1.8シネオール(44.7%)、α-カジノール(6.4%)、
β-ピネン(5.3%)、パラサメン(4.0%)、カジナ-1,4-ジネン(3.8%)、
サビネン(3.4%)、リナロール(2.9%)、α-オイデスモール(2.8%)、
α-ピネン(2.4%)、γ-カジネン(2.4%)、テルピノレン(2.3%)
作用:健胃、胆汁分泌、殺菌、防腐、強心、抗炎症、
抗潰瘍、抗腫瘍、育毛
文献
紫ウコン(ガジュツ)精油は腫瘍集積解消
精油は腫瘍があるマウスに投与されると
腫瘍が縮小されることが解明された。
漢方の考え方
ガジュツ(莪朮)は体内の「気」と「血」の流れをよくすると
いわれている。
性味:味は苦・辛、性は温
帰経:肝・脾経
*胆汁分泌促進作用が精油成分(シネオール、カンフェン、ピネン)
および莪朮末にみられた。
参照文献:漢方薬理学
フィトアロマ研究所HP・ブログ参照
http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/