ルミ姉の手作り食と癒し

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カテゴリ:1)ガンだとわかった時~入院まで( 10 )

CT画像~腹水軽減トリートメント(6/23~7/1)

2011、
 6月23日(木) TK病院でCT検査


 6月24日(金) 婦人科外来

   卵巣や卵管、子宮に着いている腫瘍や

   卵巣から出て散らばっている腫瘍を画像で見た。


 6月27日(月) MRI検査

   セラピスト友だちのユミーさんがうちに来てくれて

   トリートメントしてくれた。

   *トリートメントによって心もほぐれて楽になった!

 7月 1日(金)イッキュウさんが来てトリートメントしてくれた。

   (トリートメント用のベッドに仰向けに寝て受けた)

   腿の内側をトリートメントしていた時に

   お腹からポコっボコっという音がした!!!


   すぐにお腹を触ってみると

   なんと腫れが少し減ってお腹が小さくなっていた!!

   尿がたっぷり出た!

   お腹が軽くなり、腹水が減ったように感じた!!

   *腿をトリートメントすることで腹水が減る実感あり!







 
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by teima-rumine-ne | 2011-12-18 11:11 | 1)ガンだとわかった時~入院まで

ガンと「感情の処理」

2011、6月下旬

   私のセラピスト生活をいつも応援してくださっている

   フィトアロマ研究所のアロマおじさんが

   「ガンは病気ではない。

   それは生きるためのメカニズムである」


   という本の一部を翻訳して送ってくださった。

   ガンは自身の扱い方や見方を変えようとする

   多くの手段の一つに過ぎない・・・とある。

    *自己のイメージが不十分である?

    *未解決な葛藤や心配事がある?

    *潜在意識に未だに残っている過去の感情的トラウマに

     よって苦しめられている?

    *情動不安や根深いフラストレーションの底流がある?

 

   「感情の処理」がガンにならないために、そして

    ガンとサヨウナラするために、とても重要のようだ!

 

   私は今までの人生を振り返って考えてみた。

    小さい頃から自分の本来の感情を両親に

    否定されたり、怒鳴られたり、殴られたりと

    押さえつけられていたことを思い出した!そして

    気づいたら、自分の感情を常に抑え込むように

    なっていて、その感情を処理できないままに

    大人になってしまい、

    大人になって自分の感情を解放したつもりだったけど

    処理と抑え込む癖が残っていたのに気づいた!


    私の身体さん、今まで辛い思いをさせて

    ごめんなさい。  

    これからは悲しい時には泣いて

           腹が立ったら怒って 

           うれしい時は喜んで

           ありのままに

           いい加減に

           一歩一歩ゆっくりと

    気持ちのいい人と繋がって生きて行きます。

    愛してるよ。 



   感情の処理に精油(エッセンシャルオイル)を使った。
    

    <精油を香った時の実感>

    スガンダコキラ・・・両親からのストレスが軽くなるきっかけになった!

    ケワダ(沖縄名:ケワダ)・・・脳に突風を感じた!頑固にこびり付いた
               辛い感情がはがれて、本来の自分が見えてきた!

    アンバー(琥珀)・・・古く深い心の傷が癒されて楽になった!

    スパイクナード・・・頭がすっきりして、自分の役割が見えた!

    ラベンダー(カシミール産)・・・全体的にさらさらと優しく洗い流してくれた!


     ティッシュに一滴つけて、ゆっくり香った。

     *とても個性的でエネルギーが強い感じの精油なので
       芳香する時間は3分くらいでじゅうぶんだった。
    


    *これらの精油はフィトアロマ研究所の通販で購入した。
      http://phytoaroma.ocnk.net/


     

   アロマおじさんは2005年の1月より

   精油や植物油、食べ物の抗ガン作用について

   ブログに書いているので改めて読み直してみた。

   http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/cat6506363/index.html

   アロマおじさん、ありがとうございます。

   

   

 
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by teima-rumine-ne | 2011-12-17 17:24 | 1)ガンだとわかった時~入院まで

入院前からのネバネバ食

2011年6月下旬から7月初め

   腹水と胸水で胃腸が圧迫されて、お通じ力がかなり弱っていた。  

   一時は炒り玄米のおかゆを

   一日にスプーン2杯食べるのがやっとだったけど

   ショウガ湿布トリートメント

   そして友人たちの応援のおかげで

   通常の2割くらいは食べれるようになった。
 
   この時の食の中で特に身体の調子(胃腸の働き)を

   改善してくれた~!と実感したのが

   あらめだった。

     房州産 若あらめ
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   2005年に練馬区に引っ越して来てすぐから

   野菜つながりで知り合って

   ずっと親しくしていただいている

   フーミンさんとエイさんご夫婦が

   千葉県千倉に行くたびに買ってきてくれた。

   帰宅前に必ず寄ってくれて

   房総のお花やハーブといっしょに「お土産よ~」とくださった。

   いつもありがとうございます。

   1~2月の寒中に出る新芽を若あらめというそうで

   食物繊維カルシウムが豊富に含まれる。
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   乾燥あらめを20分くらい水に浸けたら水気を切って

   熱湯をかけてから包丁で細かく切って

   よくたたくと粘りが出てくる。
 

   夫が慣れない包丁を持ってトントントントンと

   毎日作ってくれた。

   これにカツオ節粉を混ぜたり

   卵とポン酢を混ぜたりして

   そのまま食べたり、玄米ごはんにかけて食べた。
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   おいしかった~。

   そうそう、お通じ力が戻ったのは

   あらめを食べ始めてから3日目からだった。

   ネバネバ食って、すごいな~。058.gif


   

   
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by teima-rumine-ne | 2011-12-07 16:30 | 1)ガンだとわかった時~入院まで

入院するまでにできる「生姜湿布」

私の身体に悪性腫瘍があるとわかってから

   入院するまでの毎日(約3週間)

   とても不器用な夫が一生懸命にやってくれたのが

   ショウガ湿布
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   <使うもの>

     ショウガ150g
      (*ショウガは新鮮なものを選びます)

     おろし器 、木綿の巾着袋(手作り) 、棒温度計

     3リットル入る鍋 

     スポーツタオル3枚 
      (*フェイスタオルより少し大きめのタオル)

     フェイスタオル1枚

     大きいビニール袋1枚

     厚手のビニール手袋
      (*薄手の手袋だと熱くてタオルを絞れません)



   1)ショウガをすりおろして木綿の巾着袋に入れて

     袋の口をキュっと閉めてしばっておきます。
   
   2)鍋に3リットルの水を入れて加熱して棒温度計で70℃

     なったら、スポーツタオルを1枚浸してギュっと絞ってから

     ビニール袋で包んで保温しておきます。(←蒸しタオルの準備)

     そして弱火で70℃を保ちながら1)の巾着袋を入れて

     黄色いショウガのエキスが出るのを待ちます。

      *ここで沸騰させてしまうと酵素の力が

       なくなってしまうので70℃を保つようにします。


   3)ショウガ湯ができたらスポーツタオルを

     1枚浸してギュっと絞り、一度広げて熱い湯気を

     逃がしてから患部に当てやすい大きさにたたみます。

     (←ショウガ湯タオルの準備)

   4)準備した蒸しタオルを広げて熱い湯気を逃がしてから

     患部に当てやすい大きさにたたんで

     再度、肌に当てて火傷をしない熱さかを確認してから

     患部に当てます。その上にショウガ湯タオルを乗せ、

     その上にビニール袋をかぶせてから

     毛布や布団をかけます。

     *抗がん剤の後など、皮膚が弱っている時は

       いつも以上に熱さには注意します。

     温かくて気持ちいい~と感じる熱さがベストです。

   5)もう1枚のバスタオルも70℃のショウガ湯に浸して

     ショウガ湯タオルを準備して、

     身体に当てたタオルが冷めてきたら

     一番下の蒸しタオルはそのままで

     ショウガ湯タオルのみを取り替えます。

     この2枚のスポーツタオルでショウガ湯タオルを

     繰り返し作って、冷めてきたら取り替えるのを繰り返します。

     基本は肝臓と腎臓にそれぞれ20~30分

     そして患部に15~25分当てます。

     身体が弱っている時は疲れやすいので

     当てる時間を短かくします。

   6)最後にフェイスタオルを水に浸して絞って

     温まったところを閉めるように

     サっと拭いて血行を促進させます。

     これは可能な限り、ショウガ湿布を受けた本人が

     自分で拭くと身体がビックリせずに済みます。


  ショウガ湿布を行うタイミング・・・

     *食後ではなくて空腹時に行う

     *ショウガ湿布の直前直後には入浴しない

     *手術後など、身体に炎症がある時には行わない。



  私は入院前には

    肝臓に15分+腎臓に15分+

    そけい部に15分+卵巣と子宮の辺りに15分間


    湿布してもらいました。


  6月13日にMクリニック(婦人科)で診察を受けてから

   TK病院に決めて入院した7月4日までの間は

   ほとんど食べれないことで、どんどん身体が

   痩せて、体力が落ちて、動けなくなり、

   腹水と胸水で辛くて、呼吸も浅くなり、

   私は心身ともに弱り判断力もほとんどなくて

   夫も気が動転している時に

   親しい人たちから、民間療法やサプリメント、薬草、本など

   たくさんのアドバイスをいただいたけれど

   何をやったらいいのか?何を省いたらいいのか?

   混乱してストレスになってしまった!

   それでも試してみるしかなかった。


   いろいろ試してみた中で

   とても気持ちがいいと実感できた1つが

   以前より生理痛や腰・背中痛などの時に行っていた

   ショウガ湿布だった。

   ぽっかぽかに温まることで・・・

   水で圧迫されて正常に動けなくなっていた内臓が

   少し動いているような感覚になって

   身体が喜んでいる感じがした!

   そう、身体が弱る一方の中で、ほんのちょっとでも

   いい変化を感じることができると

   もしかしたら良くなるかも~と思えて気力が少し上がった! 


   温まることで気持ちも落ち着いた!
  

   ガンになると家族や親戚、友人などが大騒ぎになって

   (心配していただいて感謝なのですが)

   あれもこれもと情報や物でいっぱいになるけど

   重要なのは、その中で溺れずに

   自分の身体の声を聞いて

   身体が喜ぶものだけを選んで使うことだと思う。




  
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by teima-rumine-ne | 2011-12-02 14:01 | 1)ガンだとわかった時~入院まで

必然的な出逢い

ガンだとわかった18日前に(たった18日前に)

   私のトリートメントを初めて受けにいらした方が

   なんと3年前に卵巣ガンの手術を受けて

   リンパ廓清もしたので

   右足に浮腫が出てしまっていて

   病院では「こうなることが多い」と言われただけで

   手立てがなくて悩んでいらした。


   
   浮腫による身体の変化は不安を増強していた。

   子宮を全摘した精神的な痛みもとても大きかった。

   


   トリートメント後には足がすっきり細くなって

   全身の形や立ち方、座り方、歩き方もきれいになった。

   (パンツがゆるくなった!と驚いていらいた)

   呼吸が深くなって、目がパッチリ!顔色もきれい!

   首も細く長くなった。

   筋力も戻ってきて、気持ちよく歩いて帰っていただけた。

   途中までいっしょに歩いてお見送りしたら

   「今までは運動をする気にもなれなかったけど

    明日からウォーキングを始めたくなりました!」

   「この経験を活かして、ルミさんのようなセラピストになりたいです」

   とおっしゃっていただけた!(感動!感謝!)

   そして、今後は月に一度くらいのペースで

   トリートメントを受けにいらっしゃる予定だったのに・・・


   なんと私自身も卵巣がんとわかって

   セラピストのお仕事を休むことになってしまった!!

   
   私が混乱している時期に彼女からメールをいただいた。

   「ルミさん、今が一番辛い時です。今後、治療をしていく中で

    これよりも辛いことはないので安心してください。

    不安なことなど私で良かったら何でも聞いてください。・・・」

   うれしかった~!どうもありがとうございます。

   (セラピストデビューね!)

   人の出逢い、つながりって不思議!!


   私は素晴らしい出逢いの強運を持っていると思う。


   

   
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by teima-rumine-ne | 2011-12-02 12:13 | 1)ガンだとわかった時~入院まで

ガンを受け入れるまで(6/21)

2011、6月21日

   夫が私を元気にしようと思って

   「飯能市の生活の木(ハーブガーデン)に行こうよ」と

   車で連れて行ってくれた。


   飯能の生活の木は夫婦ともに好きな場所だ。

   ゆっくりゆっくりと夫に支えられながら

   ハーブガーデンを歩いてハーブを触っては香った。
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   そして菩提樹の木に両手をあてて

   「元気になれるように力をください」とお願いした。

   その少し後に・・・

   一日の講座が終わったマーガレット先生とバッタリ会えた!!  

   私が2000年にアロマテラピーを学び始めた時の講師で

   人として、女性としても尊敬する

   マーガレット先生と久しぶりに会えた!!

   先生の顔を見るなり涙があふれ出てきた!

   「あら~、お久しぶり~!えっ、どうしたの?」

   私を見て、ただ事ではない感があったようで

   「座りましょう。どうしたの?」と話を聞いてくれた。

   マーガレット先生 : 

   「今、不安なことは何?不安なことを出してみて

    いっしょに考えましょうよ。」


   「ええと~、抗がん剤の副作用への恐怖と

   私は死ぬのかな~?ということと

   ・・・不安が大きすぎて混乱しています。」   

   マーガレット先生 :

   「今の抗がん剤治療は昔と違って

    ゲ~ゲ~吐かなくて済む薬を使うから大丈夫なんですって。」


   (最近、知り合いの方が抗がん剤治療を受けたそうだ)


   「だれでも、いつか死ぬの。私だって、明日死ぬかもしれないし、

    それはみんないっしょなのよ。」


   「大丈夫よ。ガンは下痢みたいなものよ。」



   私はなんだか笑えた!先生もいっしょに笑った。

   スッキリした!気持ちがとても楽になった!


   そう、泣きっぱなしの10日目にして

   夫やマーガレット先生

   そして心から支えてくれている友人たちのおかげで

   不安で出口が見えない暗い渦の中から

   脱出できた~!!
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   ありがとうございます。
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by teima-rumine-ne | 2011-12-02 11:00 | 1)ガンだとわかった時~入院まで

腹水軽減トリートメント(6/20)

入院して手術することが決まり

   自分の病気が見えてきたと同時に

   私は死ぬの?

   入院する前にやっておくべきことは何?

   私がいなくなっても夫が困らないように

   片づけをする?玄米ごはんの炊き方を書く?

   この弱った身体でできるかな~?遺言を書こうかな~?・・・


   と不安だらけで

   出口が見えない真っ暗な渦の中に入ってしまったようだった。

   ネガティブなことばかりが波のように

   次から次へと襲ってきて、ひたすら涙が出ていた!

   腹水でお腹が妊婦さんのように大きく張ってしまい

   水で内臓が圧迫されているようで

   一日にスプーン2杯ほどのお粥を食べるのが精一杯!

   そして胸水もたまって呼吸するのも苦しかった!

 6月20日(月) お腹が腹水でパンパンに張っていた!

   肋骨周りの筋肉が伸縮できない感じで

   呼吸は浅くしかできず、とても辛かった!

   イッキュウさん(友人であり身体のセラピストの師匠)がうちに来てくれて

   「今の状態でも身体に負担なくできることを探しましょう。

    やれることは必ずあります。」と身体の様子を見てくれた。

   「ルミさんは今、体力があまりないので疲れないように

   短時間で終わるようにしましょうね」


   まずは背中に枇杷の葉ヨモギ温灸をしてくれた。
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   *ビワの葉よもぎ温灸については

     このブログのカテゴリー「気持ちいい自然療法の引出し」

     の中で紹介しています。


   カチカチに強張って冷えていた背中が

   じわじわ~っと温まって少しずつ緩んできた!

   お腹が大きく張っていて、うつぶせになれなかったので

   座椅子に横によりかかって温灸を受けたら楽だった。


   温灸の後に一休みしてから

   浮腫んでいた腿をトリートメントしてくれた。

   イッキュウさんは

   本来、足全体をトリートメントしたいところだったけど

   受ける私の体力を考えて腿だけにアプローチした。

   *体力がなかったり病気中のトリートメントは

    効果を上げるであろう場所と方法を考えて

    短時間で行うようにしないと

    受ける本人が疲労して弱ってしまう!・・・とても大事なこと
  

   腿のトリートメントが終わると

   とても苦しかった呼吸が深くなった!

   「は~~~、イッキュウさん、息をたくさん吐けるし、たくさん吸えますよ!」

   「頭がすっきりして、目も良く見えてきました!」

   「手足もあったかくなってきました!」


   足があたたまって、尿が多く出てくれたので、

   ミネラルウォーターをたっぷり飲めた!


   ガンと診断されて強烈なストレスを受けた上に

   身体が日に日に弱ってきて

   その恐怖を身体は防御しようとして

   固まってしまったんだな~と感じた。



   そして内臓までが動き出したようでギュルギュル~っという音がした!

   腹水でパンパンだったお腹はパコっという音がしたので

   触ってみると張りが少し小さくなっていた!!

   この日は気持ちよく呼吸しながら、ぐっすり眠れた!

   イッキュウさん、ありがとうございます。


   腹水と胸水がお腹の中に溜まったのは

   ガンによる症状のようだけど

   弱っている身体をこうやって手あてすることで

   改善することがあるっていうことは

   今後、私の身体に起こってくる症状も含めて

   全てがガンの進行と共に悪化するばかりではなくて

   ガンの症状に重なって着いてきているものとして

   手あてで改善できるものは手あてして

   本来のガンを余計な症状で重くしないようにすることが

   治るために重要なんだと感じた。 


   イッキュウさんは

   「その時、その時で、やれることをいっしょに考えてやりましょう」

   と言ってくれた。

   沈んでいた気力が上がった!うれしかった~。  

   この瞬間に免疫力もググっと上がったように感じた。 


   *背中を枇杷の葉温灸したことで強張りが緩んでくれて

     少し深い呼吸ができるようになったのでぐっすり眠れた!

     (背中と呼吸の関係)


   *腿の内側と外側をトリートメントすることで腹水が減った実感あり!尿がたっぷり出た!

     (腿と腹水の関係)


   *セラピストの「やれることは必ずあります」という言葉は気力を上げた!

     (言葉は心と身体のエネルギーになる)



 


  
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by teima-rumine-ne | 2011-12-01 11:00 | 1)ガンだとわかった時~入院まで

主治医との出逢い(6/17)

6月17日(金)に初めての外来でTK病院に行った。

   私は腹水と胸水で重い身体を抱えるように

   夫に支えられながら病院に向かった。


   私の主治医になる今日の外来の先生は

   どんな人なんだろう?と待合室でドキドキしていたら

   診察室の中から、和やかな話し声が聞こえてきた!

   なんか、ちょっとほっとした。

   私の番が来て診察室に入ると

   「はい、どうぞ~」と、とても優しい声で迎えてくれた。

   そして私の病状をはっきりとわかりやすく

   説明してくれた。

   回りくどかったり、ぼやかした言い方ではなく

   はっきり言ってくれて優しくフォローしてくれるのは

   私に合ってるな~と思った。

     検体検査結果

     CA19-9・・・401,1
     CA125 ・・・ 75,2
     CA15-3・・・284,0


   卵巣ガンのステージⅣと診断された!

   (サイレントキラーの卵巣ガン!)

  
   卵巣内だけでなく、すでにお腹や胸あたりにたくさんの

   悪性腫瘍が散らばっている・・・という深刻な話だったけど

   この先生が話すと「風邪ですね~」くらいに聞こえた!(不思議~)

   そう、話し方や表情がとても優しくて穏やかで

   言葉には出さなかったけど

   「困ったね~、不安だよね~」と患者である私の気持ちに

   自然に寄り添ってくれていて安心できた。


   そして「わからないこと、不安なことがあったら

   なんでも聞いてくださいね」「いっしょに頑張りましょう」

   いい笑顔で言ってくれた。

   私はこの先生(OZ先生)と頑張ろうと思えた。


   そうそう、

   OZ先生が「旦那さんにも説明しましょうね」と

   おっしゃったので待合室にいた夫を呼んで

   病状や今後のことを話していただいた。

   夫はメモ帳とペンを出して必死で書いていた。

   私は何気に夫のメモをのぞくと

   文字はひとつもなく、ペン先がグルグルと動いてできた

   毛玉のようなものが3つくらいあっただけだった!(笑)


   そうそう、

   私が診察室に入って初めてOZ先生を見た時に

   気になることがあった。

   先生のお口の横にお菓子のカスのようなものが

   ついていた!そして、先生のデスクの上には

   サブレのようなプチケーキが入っていたのだろうと

   思われる袋の一部があった!

   これだ~と思った。(笑)

   朝からひっきりなしの患者さんで

   その時すでに2時過ぎだったから

   先生もお腹が空いて、私が診察室に入る直前に

   パクっと食べたんだろうな~。(笑)

   大ベテランの先生なのに、とても気さくで

   親しみも感じられた。

   

   

   
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by teima-rumine-ne | 2011-11-30 11:55 | 1)ガンだとわかった時~入院まで

友人たちの支え~セラピスト休業(6/10~14)

6月10日(金) 夫といっしょに光が丘公園テニスコートに行った。

   「たった2週間前には、ここで元気にテニスをしていたのに

    私の身体はいったいどうなっちゃったんだろう?

    本当にガンなのかな~?私は死んじゃうの?」

   すぐにでも入院する病院を決めなければならない状況・・・

   でもパニックで冷静に判断できない・・・

   とにかく気持ちを落ち着かせたかった。   
  

   高校生の頃から精神的に辛いことがあると

   テニスコートに行った。


   コートサイドの木陰のベンチに座ってボ~~~っとしたら

   少し落ち着いた。


   そして友人のイッキュウさん(セラピスト)に相談した。

   「足立区にある婦人科のMクリニックの先生とは

    長くお付き合いさせていただいていて

    とても信頼できる先生だから

    もう一度検査を受けてみたらいいと思いますよ」


   とアドバイスしてくれた。


 6月11日(土) イッキュウさんに光線治療とトリートメントを

   してもらった。


   光線治療 : 足裏・足甲・ヒザ裏表・腰

   トリートメント : 両足の表面

    お腹の張りが少し和らいだ!呼吸が落ち着いた!

    右足のトリートメントが終わると右下腹部の腫れが少し凹み、

    左側も同様だった!


 6月12日(日) 手作りアロマテラピー教室の講師のお仕事!

   終了後に友人のケイトさんに相談したら

   「うちに光線治療器があるから使ってください」

   言ってくれた。


 6月13日(月) 婦人科Mクリニック受診(再検査)  

   夫がいっしょに行ってくれた。

   「現状をきちんとお話してもよろしいですか?」と聞かれてから

   「左右の卵巣の中に水と腫瘍がいくつかあり、

    このカリフラワーのような形は80%以上悪性なんですよね~。」


   と画像や本などを見せてくれて

   とてもわかりやすく丁寧に優しい口調で説明してくれたので

   結果的にガンだということだったけど

   不安でいっぱいの中に

   落ち着きや安心感が入ってきた気がした。   

   とても信頼できると感じたので、入院して治療を受ける病院は

   この先生がお勧めのTK病院(文京区)に決めることができた。
  

   病院を出ると外で夫が待っていてくれた。

   夫の顔を見るなり大粒の涙があふれ出た!

   病院から少し離れた小さな和菓子屋さんの横で

   呼吸を整えながら、夫に先生からの説明を伝えた。

   夫も泣いた!

   そして少し落ち着いてからバス停に向かおうと

   和菓子屋さんの前を通って中を見ると

   「名物!大根ショウガ飴」とあって

   夫が「買う?」と言うのでお店に入ってみた。

   中には仲の良さそうなお爺ちゃんとお婆ちゃんが

   いらして「これをください」というと

   優し~い笑顔で

   「500円でいいよ、いいんだよ、ありがとう。」

   言ってくれた。私たちに何か辛いことがあったのを

   感じ取ってくれたようだった。

   お爺ちゃんとお婆ちゃんのおかげで

   夫婦ともに心が少し穏やかになった。


   帰宅すると

   ケイトさんが車で光線治療器を持ってきてくれた。

   その後に

   イッキュウさんが足裏をトリートメントしてくれた。



 6月14日(火) セラピスト休業のお知らせ

   私のトリートメントを受けていただいている方々に

   これから治療に入るためにキャンセルのお願いの連絡をした。

   みなさんが治って復活するのを待っていますと

   励ましてくれた。


 6月16日(木) TK病院の予約を取った。

   なんと翌日に空きがあって外来で受診できることになった!



   ありがとうございます。


   
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by teima-rumine-ne | 2011-11-18 11:00 | 1)ガンだとわかった時~入院まで

体調の異変~婦人科受診(5/28~6/9)

突然に自分の身体にガンがあるとわかってから半年になる!

   この間のあまりに多くの激しい出来事を処理できずに

   モヤモヤしていた。

   そうだっ、少しずつ振り返りながらブログに書き出すことで

   心のお掃除をしよう~と思った。




   そう、今から約半年前・・・

2011年
   5月28日(土)
 下腹部の右側にたまにツンっと痛かった!

           「何これ?」「盲腸かな~?」


   5月31日(火) 下腹部の中央にもたまにツンっと痛くなった!


   6月 8日(水) 下腹部の左側にも軽い痛みと張りが出た!
           「えっ、婦人科?」


   6月 9日(木) 下腹部全体が張ってきた!突っ張る感じで重かった!
          腫れていた!


          近くの婦人科で検査を受けた。

    腫瘍マーカー  CA19-9・・・278,6(基準値0~37,0)
               CA125  ・・・111,2(基準値0~35,0)


   「通常は親指の先くらいの大きさの卵巣が10センチもの

   大きさになっているのですぐに入院する病院を決めて

   手術を受ける必要があります。紹介状を書きますが

   どこの病院にしますか?」
と言われた!!!(大パニック)

   「おすすめの病院はありますか?」と聞くと

   「国立がんセンターか、この近くなら順天堂病院ですね~」

   と言われて

   「えっ、私はガンなの?まさか!」と頭の中が真っ白になり

   フラフラしながら帰宅した。

   あまりの驚き(強烈なストレス)で全身が強張り、

   呼吸が浅くなり、身体が冷たくなり、脚がむくみ、

   腹水でお腹が大きくなり、全く食べれなくなった!

  
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by teima-rumine-ne | 2011-11-17 11:00 | 1)ガンだとわかった時~入院まで