ルミ姉の手作り食と癒し

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お見舞いのNG!

2011年7月に卵巣癌の手術のために

腹水と胸水を抱えたひどい状態

入院した時に

友人たちがとても心配してくれて

「お見舞いに行きたい」というメールや連絡を

たくさんいただいた。

私自身は一日にスプーン一杯の玄米粥を

やっと食べる!というくらい弱っていたので

夫が代わって対応してくれた。

友人と会えば元気がもらえるかもしれないけど

私の性格からすると

来てくれた人に気を使って

疲れてしまう可能性の方が高いと考えて

手術を受ける体力を少しでも多く維持するためにも

極一部の友人以外は

お断りした。(No,Thank you.)

この判断は大正解だったと思う。


夫から、丁寧に説明してお断りしても

突然にお見舞いに来る家族や友人もいた!

予想通り、気が動転しているので

自分の身近な人が癌になって

腹水をためて辛そうだったことや

その人が亡くなった時の話をしていた!

私と同じような人の話をして

慰めようとしたのだろうけど・・・!

とても疲れた!辛くなった!

心の中で「今の話は消しゴムで消してしまおう」

「心配してくれたことだけに感謝しよう」と

思うようにしたけど、

それほど体力と気力がなかった。


悪気は全くないけど困ったちゃん

両親と極一部の友人以外は

気持ちよく理解してくれて

「何かできることがあったらすぐに連絡してね」と

いつも心から応援してくれた。(大感謝)


これが一番うれしかった。

夫にメールや電話で確認してくれて

来てほしいタイミングで来てくれた。

元気が出た!


お見舞いは

患者の体調や心調そして

治療のスケジュールを最優先して

顔を見て安心したいとか

お見舞いに行っておきたいという

自己満足を得るためではない
から

来てもらいたいと思われたタイミング

行くことが大事だと思う。


病室に入る前に

ミネラルウォーターやお茶を飲んだり

ラベンダー精油でも香ったりして

呼吸を整えて落ち着いた状態で

いつもよりゆっくりと話して

10分以内で切り上げることが大事!

「頑張ってね」ではなくて

「今は何が辛い?」とその日の検査や治療、体調の

辛さを吐き出させてあげて

「辛いね~、いっしょに頑張ろう」がいいと思う。

*自分や夫、子供の話はNG
(動転していると子供の自慢話や夫の愚痴が
始まるがいつものように聞く余裕などなかった。
しかも動転している人は声が大きいので
同室の患者さんのご迷惑に!)

*病気やネガティブな話はNG

*うがい手洗い、マスクは必需
(風邪などをうつしたら手術や治療ができない!)

*お花はバラやユリなどの香りが強いものはNG
(私はバラの香りで気持ち悪くなってしまった!
特に婦人科の場合は
バラの香り成分は女性ホルモンに
影響するものがあるので
他の花にしてもらいたいと思った)


*食べ物は元気になってから、
何が食べれるかを聞いてからがいいと思う。
(ケーキや生菓子はNG)



そして患者自身としても

健康な時のように我慢したり

身体や心に負担になりそうなことは

この際、勇気を持って「No,Thank you.」しよう。

本当の友人なら理解してくれるから大丈夫!

もし、困ったちゃんがお見舞いにいらしたらすぐに

「お茶を買ってきてもらえる?」と

冬ならホット、夏なら冷たいお茶をお願いをする。

「あ~美味しい!ありがとう!」と言うと

困ったちゃんは「役に立てた!」という満足感を持てて

少し落ち着いてくれる!

自分の身体の回復力を落とさないために

たまには女優に(俳優に)なろう!(笑)



私自身も、おせっかいな気質を持っているから

困ったちゃんにならないように

気をつけなきゃ!(笑)
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by teima-rumine-ne | 2013-03-20 18:09 | 13)夫や友人のサポート・学び他