今日は病院で朝10:00から一時間半ほどの間、
脳と身体の動きのテストを受けた。
(昨年12月の手術の前日と当日に受けた
テストと同じような内容で手術前後のチェック)
ゆっくりと言われる2~8個の一桁の数を
リピートしたり、逆から言ったり、
図形を同じように書いたり、
線の中心にマークしたり、
言葉をリピートしたり、ひらがなや漢字で書いたり、
右手だけでなく左手でも書いたり、
感覚の麻痺が残っている
足と手の動きやコントロール、位置の認識などを
いろんな方法でチェックしていただいたりした。
全て手術前より良くなっていた!
麻痺した右手をかばってくれていた左手は
以前よりも器用になっていたのには驚いた!
使うことが大事なんだ~!!(実感)
そうそう、覚醒下手術中のテストをする先生たちに
お会いしてすぐに
今回の手術中に頭を固定して右肩を下に傾けた
姿勢による疲労で痛くなった首の後ろを
優しく指圧してくださったことへの
感謝の気持ちを伝えたら
「できることなら何でもしますから」とおっしゃった!
そういう気持ちに支えられました。
ありがとうございます。
覚醒下手術中に私が起こされた時は
例えれば、かなりお酒を飲んでしまい、
仕事でくたくたな状態で、ものすごく眠いのに
まだ(帰宅には一時間ほどかかる)居酒屋にいるような
異常に眠くてだるい状態で辛かったことをお伝えして、
患者を起こす時に
覚醒作用を持つ精油の芳香を取り入れたら
手術中に起こされた恐怖感やストレスが和らいで
香りが酸素を運んで呼吸も深くなり
だいぶ楽に目覚めるようになり、
テストもスムーズになりますと言うと
「ぜひ取り入れてみたい」とおっしゃっていただけた!
私のテスト終了後、
先生たちに
覚醒作用と
鎮静作用を持つ精油を
いくつか香ってみていただいた。
そして
患者さんや家族の方々に
病室や手術室などで使う
精油の選び方、使い方のポイントなどをお伝えした。
朝の回診時には、すっきりする精油、そして
夜の回診時には、リラックスする精油を2種1滴ずつだけ
(*同じ精油を連用せずに)
ティッシュに着けて白衣のポケットに
入れることもオススメした。
(*わずかに、ほんのり香るくらいに!)
(*嗅覚が疲労しないように1回5~10分以内の芳香に!)
これは先生の健康維持のためにもいいと思う。
先生も手術前 ・ 後には精油を芳香して
脳と身体、心を浄化してニュートラルにしてから
ONまたはOFFにしてみてください。
(アスリートたちもON ・ OFFの切り替えに使っています)
今日の最後に主治医の先生が
「脳外科部長の先生が
覚醒下手術に精油の芳香を取り入れる」と
話されていたことを伝えてくれた!
わ~い、うれしいな!
たくさんのガン患者さんの辛い治療が
楽になってきたり、回復が早くなったり、
この病気になった原因に気づけて
根治に向かう気がする!
ありがとうございます。